正直者は損をすると言う言葉があります。
正直者は、誰が損をするのでしょう・・・
正直な本人(自分)は、何十年も正直で
いきてきたとします。
毎回、毎回、正直なことをします。
自分は、損をしたように思えますし、損を積み重ねたようにも思えます。
でも、自分の信用はどんどん高めていきます。
... 未来に向かって、事実が明らかになり、さらに、人生がやりやすくなります。
そして信頼の固まりになっていきます。
周りの人も、その人と取引するに当たり、損することがありませんし、安全です。
その信頼に人は、安心の取引と名づけます。
では、正直でない人は、どうなんでしょう
嘘を積み重ね、毎回、得をしたように思えます。
しかし、周りは、取引するたびに、損をしていきます。
事実が 未来に向かって分かってきます。
どんどん、周りに信頼を失います。
その人は、いつか近い未来か、現在でも、信頼の無いレッテルがつけられています。
その人は、大切な心も腐っていきます。
幸せのひとり言、正直ものは、とくを積むでした。
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自然の力 南将路
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